『〇〇の典型なんじゃないか?と思ったセールス』の話
先日、電話でのセールスについて書いたけど、
今日は訪問セールスの話。
訪問でのセールスはめったにないけど、この前めずらしくやって来た。
外見はチャラそうな感じの男性で、話し方も軽くてヘラヘラした感じ。
「無料で屋根の点検をさせてもらうキャンペーンをしてる」とのこと。
なんかニュースとかで聞く「詐欺」の典型なんじゃないか?って思った。
まぁ実際は違うかもしれないけど、そんな印象を受けたことは確か。
ウチはたまたま屋根を新しくしたところだったので、
「屋根を替えたところなので・・・」とやわらかく断ると、
思いのほか食い下がってきて、
「え?屋根替えたとこなんすか?なんでっすか?」
というわけのわからんことを聞いてきた。
私は心の中で、
「いや、なんでも何も、劣化したからに決まってるやろ」と思いながら、
「結構です」と今度はきっぱりと断って、強硬にドアを閉めた。
なんだろ?暑い中ご苦労様とは思うけど、ホントに成果をあげようと思うなら、
あんなセールスはしないんじゃないの?と思ってしまう。
セールスってやっぱり、その人の印象が大切だし、
いかに短時間で信頼を与えるかだと思うのに、
あの態度とかしゃべり方って不信感しか与えない。
不信感だけでなく、不快感まで覚えたしxxx
数撃ちゃ当たる作戦なんかな?
それにしても、
あんなんでも「無料ならやってもらおう」と思う人っているんやろか?