「あ～私も歳とったな～」って思う時がある。
今日はそれを箇条書きにて紹介。
・苦手だった食べ物が食べられるようになるどころか、好きになってると気づいた時
これに関して今一番思い浮かぶのは「ゴーヤ」！
前は苦くて全然ダメだったのに、年々食べられるようになって、
今はむしろその苦味が美味しいと感じるくらいになった。
あとピーマンとか。
まぁピーマンが苦手だったのはホントに子どもの時だけで、
ある程度大人になったら好きでも嫌いでもなくなった。
でも今はわりと好きな方。
あ、それから「しめ鯖」。バッテラとか全然ムリだった。
あと鯖じゃなくても酢〆された魚がのってる押し寿司系全般がダメだった。
でも今は苦手どころか、好んで食べる。
・歌番組をつけた時、全然知らない人と知らない歌ばかりの時
「誰コレ？」な状態の時、
最初は、「あんまり売れてないから知らないんだろう」と思ってたけど、
そうじゃなくて、私がチェックをしなくなっただけかもと気づいた。
しかも売れてる（らしい）人達も「どこがいいのかわからん」と思ってしまう。
そう言えば、子どもの頃、私がアイドルに夢中になってた時とか、
同じようなことを親に言われてたような気がする。
ってことで、私が歳とったということが判明。
・恋愛ドラマとか学生もののドラマに全く興味がないと気づいた時
恋愛ドラマについてはこの前も書いたけど、
学生モノのドラマも全く興味がない。
それがたとえ恋愛が絡まなかったとしても。
というか、予告の時点で見る気がしない。
いま思いつくのはこれくらい。
でも歳をとることに対して後ろ向きではない。
むしろ好きじゃなかったものが食べられるようになって、
食の幅が広がったわけだし、
歌に関しては、その選択肢が狭まったお陰で、
いいと思うものを見つけやすくなった。
ドラマも見たいと思えるのが少ない方が
時間をとられなくて済む。（←この考え方も歳とった証拠。(笑)）
でもホントに「あの頃にかえりたい」とは全く思っていなくて、
今が一番楽しいと思う。
特に学生の頃なんて一番かえりたくない。
別に嫌な思い出があるとかじゃなくて、
やりたくないこともやらないといけない場面が一番多いのが、
学生の頃だったと思うから。
いい思い出だけど、もう一度テストのための勉強とかしたいとは思わん。
とか何とか色々言ったところで、
仮にあの頃にかえりたいと思ってたとしても、かえれないけど。（笑）
