バジルとバッタの話の関連話。
毎年微々たる庭でプランターとか鉢でいくつか野菜を育てている。（母が）
で、今年は、オクラと、ししとうと、ミニトマトとバジルを植えた。
近所の人が「黄色いミニトマトが甘くて美味しかった」と言ってたので、
普通の赤いのに加えて、黄色いのも植えた。
初めは順調に育って、実なりもよかった・・・のに・・・！
バジルがほぼバッタにやられてるのと同様に
黄色いトマトにはやたらと虫がつく。
そして、トマトのエキスを吸われる。
母曰く、カメムシの仲間らしい。なんか小さい憎たらしい虫。
虫を飛ばそうとチョンっと触ったら、トマトごと吹っ飛んでいく。
実が色づいたら虫。⇒ 虫を飛ばそうとしたらトマトごと吹っ飛ぶ。
っていう流れを繰り返して、結局収穫できたのは2,3個だけ。
黄色だから虫がつきやすかったのか・・・なんか虫のために育ててた。
じゃあ赤い方はどうだったのかというと、
ミニトマトのはずだったのに、
ミディトマトくらいの大きさの実がいくつか出来て、終わった。
こっちは実なりが良くなかった。
バジルはバッタのため、ミニトマトは小さい虫のために育ててた感じ。
収穫の楽しみがなかった。
ほんまそれ！
勘弁！
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