『電子マネーでの「えっ？」』な話
近頃、どんなお店でも電子マネーが導入されている。
スーパーのポイントカードなども、電子マネー対応になることが多くなった。
小銭を出さなくてもいいので、確かに便利だと思う。
先日、とあるスーパーで、
まだ導入したての電子マネー対応の会員カードを使った時のこと。
私：「電子マネーを使いたいんですけど、足りないと思うので、残りは現金で払います」
レジ：カードを通した後、「あ、残高不足です！！」（←得意げに）
私：「・・・・・あの・・・だから残りは現金で払います」（←ついイラッと）
レジ：「えっと・・・チャージするということですか？」
私：「いえ、チャージではなくて、不足分を現金で払います」
レジ：「それは出来ないです」（←笑いながら）
私：「えっ？」
私も長くサービス業をしていたので、ある程度レジの操作はわかっている。
余計に「えっ？」となってしまった。
現金で不足分を払うことが出来ないということは、
残高ピッタリの金額のものを買わないかぎり、
使いきることが出来ないということになる。
カードの交換が必要になった場合などで、使いきりたい時に、
そんなクイズみたいな買い物をしないといけないわけがない。
急な導入により、研修不足などで、
対応しきれない店員さんがいることは仕方ないと思うけど、
「出来ない」と言い切るなんてｘｘｘ
しかも本人は笑いながら堂々としている。
たまってたポイントを電子マネーに換金したから、
そんなにしょっちゅう行くお店じゃないし、
使い切っておきたかったのに・・・
それ以上言っても仕方なさそうだったので、
とりあえず￥1000分をチャージして支払った。
店員さんはレシートを私に見せながら得意げに
「あとこれだけ残高があります」
と言い、さらに、
「チャージするなら〇〇日がお得です」
という、今後残高不足にならない提案をしてきた。
はぁ～となった。
ま、そういうこともある。
あるけど、もやっとした。もやもやｘｘｘ
えっ？もしかして、ホントに現金と併用出来なかったとか？
ほんま？それ？・・・・・
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（追記）
一応その電子マネーについて調べてみたら、
やっぱり現金との併用は可能でした。（驚）
ますますもやもやｘｘｘ
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