『宿題があるからこそ、楽しさが倍増するのではなかろうか?』の話
この前、思いがけず、小学生のころの作文が出てきた。
ふと読んでみると、
それは作文というよりも、ただの日記、いや、日誌?だった。
「今日は誕生日だったので、〇〇ちゃんと〇〇と一緒に△△に行った。・・・」
起こった出来事を、ただ羅列しているだけ・・・
そして〇〇の名前部分には、
その頃の友人のニックネームがそのまま入っていた。
さらに、
「せっかく誕生日の日にも、宿題のことばかり頭の中にあって、嫌だった。」
と書いてあった。
先生に提出するのをわかってながら、皮肉を書いている。
案の定、先生の添削でこの一文に赤線がひかれていて、
「本当にそうでしょうか?宿題があるからこそ、他のことをしたら楽しさが倍増するのではなかろうか?」
と書かれていた。
先生も、怒っているという感じではないようだけど、
皮肉で返してきてることは確か。
我ながら、先生に宿題のことを訴えるにしろ、
さすがにもうちょっと違った、可愛らしい表現が出来なかったのか?と思う。
そうすれば先生もこんな皮肉を返してこなかっただろうに・・・
と言っても、先生が言うように、
「宿題があるからこそ、楽しさが倍増する」とは思えなかった・・・
他の宿題は別としても、作文の宿題なんて、
「面倒くさい」の代表みたいなものだったし。(笑)
ただ、私の記憶の中ではずっと、「いつも作文を書かされていた」
だったんだけど、この部分を訂正しなくてはいけないと思う。
「いつも日記を書かされていた」に・・・
まぁ、日記でも作文としては間違ってはないのかもしれないけど、
記憶の中では、もうちょっとましな文章を書いてたはずだったので、
記憶は美化されるものだということを痛感。(汗)
そして、今はこうして絵日記のようなものを書いている。
成長しているのかどうかは謎・・・・・(苦笑)
ブログランキングに登録しています。
ポチッと押して頂けるとかなり喜びます。
おねがいします。嬉しいですっ。
昨日のコメントでは、
手作りチョコへの考え方が、
私と同じ人が多数いらっしゃったので、またニヤニヤしてしまいました。
やっぱりそうですよね?買った方が美味しいですよね・・・
手作りを全て否定するわけではなくて、(→むしろ手作りは好きな方です。)
チョコに関しては買った方が美味しいと思っています。
ちなみに今日の作文の添削はこの先生 ↓ ではありません。