『友人の家でのえ?』な話
アパレル会社にいた頃、
同じ店に、たまたま同期の子が異動してきた。
その子とはもともと仲が良かったけど、
同じ店になってからは、
しょっちゅう家に遊びに行ったりするほど、特に仲良くなった。
そんなある日、いつものように彼女の家に行ったときのこと・・・
実は、今日の話は過去に一度記事にしているのですが、
この前の「トイレでのえ?」の時と同じく、画像を別ブログに置いていたので、
今回も画像をこちらに持ってきて、リライトすることにしました。
見たことあるという方も、
やっぱり忘れてるかもしれないので、(←再び押し付けがましい)
もう一度お付き合い頂ければ嬉しいです。
初対面で、いきなり体型のことを指摘される!・・・(笑)
これがまず初めの「え?」。
まぁ、ご指摘通りの体型です。自覚はしてます・・・
さらにその後「え?」なことが続く・・・
いやぁ、この時はホントにびっくりだった。
「街中で声かけられて、勧誘されて・・・」
っていう状況は時々聞くけども、まさかの、友達の家!!!
化粧品と言っても、全然聞いたことないところ。
(ちなみにア〇ウェイでもなかった。)
そしてこの後、どうなったかと言うと・・・
色々断る理由を考えて言ってみても、
この「田中さん」がすごくて、どんどん説得してくる。
(おそらく田中さんはそういう役割の人だったと思う。)
で、その後さらに、友人の両親も加わって、
「早くサインしてお鍋食べよう!」
とか言ってくる。
もうかなり追い込まれて、
サインをしないと、ご飯どころか、
家にも帰してもらえなさそうな状況になった。
そして、結局、あきらめてサインしてしまう。
ただ、サインはしたけど、
「銀行の口座が今はわからない。」
とウソを言って、
引き落とし口座を空欄にして、小さな逃げ道を残し、
なんとかその場を乗り切った。そして次の日無事に断った。
この日以来、
この友人は店を休みがちになり、そのまま退社。
あー、本当にあの時はどうしようかと思った。
家族ぐるみの勧誘xxxおそろしかったxxx
さらにその後の鍋・・・
複雑な気持ちで食べたのをはっきり覚えている。
彼女とはホントに仲が良くて、
仕事帰りにほぼ毎日ご飯を食べに行ってた。
なのに、この一件以来、ほぼ会話することなく彼女は去っていった。
ちょっと人間不信になった。
「あの日々は何だったんだろ?」って・・・
まぁ、今思えば、いい社会勉強だったと思うけども・・・
そういうこともあるよね。
え?そんなことある?
普通はないんとちゃう?
ほんまそれ!・・・・・
50000