『どう考えても方向音痴なんじゃ?』の話
私は方向音痴ではないと思っていた。
ただ、過去を振り返ってみると、
アパレル時代に研修で、初めての会場へ行くときに、
駅を出てから、会場とは反対方向に歩き出し、数分歩き続けても、
全然目的地に着く気配がなくて、やっと反対方向だと気づいたことがある。
しかも、ものすごく時間に余裕をもっていたはずなのに、
時間がギリギリになっていて、必死で走った。
それでも間に合いそうもなかった。
この時、私は当時副店長だったので、
研修の班のリーダー的なことを任されるだろうということの予想もあって、
遅刻するわけにはいかず、慌てて、
「体調が急に悪くなって、少し休んでいたので、遅れます」
という連絡を入れた。
まぁ、ウソをついたわけだけども、この後も必死で走ったので、
到着したころには、相当息切れをしていて、
疲れ切って、顔色も悪くなっていて、
さっきのウソは、あながちウソでもなくなっており、
周りからすごく心配された。とは言え、心が痛かった。
また、とあるドームへ行ったときのこと。
ドームから帰る時に、入った時とは別の出口から出たところ、
行きたい駅の方向がわからなくなって、
ドームの周りをぐるぐる回ったことがある。
ぐるぐる回るというと、短距離に聞こえるけど、
ドームが結構大きいので、かなり歩いた。(汗)
これはどう考えても方向音痴。
でも今は、
そんな私にスマホという協力者がそっと手を貸してくれるので、
もう迷わなくなった。
ありがたい時代。
ほんまそれ!・・・・・
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お、おねがいします。
ホントにスマホができて良かったです。
ありがたい時代になったな~とつくづく思っています。
ただ逆に、スマホがないと、
待ち合わせすら出来なくなってしまいましたけど・・・(汗)