お気に入りのアニメ「あたしンち」のなかに、お中元の話がある。
( ↑ 本なら愛読、音楽なら愛聴と言うけど、映像の場合は、愛〇←何?
・・・なんて言うんだろう?)
どんな話かというと・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お中元でゼリーが送られてくる。
初めてそのゼリーが届いた時に、食べる前に贈り主に、
「家族みんなですごく喜んでます」とお礼を言ってしまい、
食べてみたらものすごく不味くて、
全然食べられず、どんどん貯まっていく。
でも、その後毎回同じのが贈られてきて、
贈り主にもうアレはいらないと言えなくて、家族間で揉める話。
( ものすごく端折った説明。)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
で、ウチにも似たようなことがあって、
そんなにお中元やお歳暮が届くわけではないけど、(←数件の親戚のみ)
一度お礼で、「アレ美味しかった」と言って以来
毎回贈ってくるようになったモノがある。
正確に言うと、その美味しかったのと同じモノではなくて、
違うメーカーのものになっていて、
そっちがあまり美味しくない・・・というか苦手。
元々の美味しかったメーカーはなくなってしまったらしい。
まぁ、貰ってるモノに対して贅沢なことだとは思うけど、
なんとか工夫して消費してるにしろ、あまってくることは確か。
そしてまた、同じモノが贈られてくる。
「あたしンち」では、結局、贈り主に言えずに終わるけど、ウチもそう。
いっそのこと、お中元、お歳暮を贈り合うのを、
やめたらいいんじゃないかとも思うけど、(それなら言えそうだし)
その時季にお礼の電話で連絡を取り合って、
近況報告をしているのを見ると、
そういう連絡を取り合う唯一の機会としては必要なのかな?
と思ったりもする。
まぁ貰っておいて贅沢なことやとは思うけども・・・
ほんまそれ!・・・・・