先日のこのエントリ↓で頂いたコメントの中に、
「わかってはいるけど、落ち込んだときに気持ちの切り替えがむずかしい」
という方が何人かいらっしゃったので、
私がやっている超簡単な切り替え法の話を・・・
もう、「切り替え法」なんていうたいそうなことでもなく、
かなりの荒療治なので、あまり期待せずお読みください。(笑)
というか、すでに上のイラストに半分以上答えが・・・(汗)
お察しの通り、「笑うこと」です。
でも、気持ちが落ちてる時は、
「本を読んでも、漫画を読んでも、テレビを見ても、全く笑えん」
という方もいらっしゃると思います。
私がそうなので、よくわかります。
どうしても落ち込んだ原因のことばかり考えてしまいます。
じゃぁ、どうやって笑うかというと・・・
「無理やり笑顔を作る」んです。
面白くなくても、とにかく笑顔になる。作り笑いです。
誰に見せるわけでもないので、不自然な笑顔で全然OKです。
本で読んだのか、テレビで言っていたのかは忘れましたが、
「人は、笑いながら嫌なことは考えにくい」というのを聞いたことがあります。
で、早速コレを試してみたところ、本当でした。(←私の場合)
無理に作った笑顔でも、笑顔でいる間はその嫌なことを考えようと思いません。
そうしてる間に気持ちが切り替わります。
もっと思いっきり忘れたいときは、声に出して笑ってみます。
もちろんこれも無理やり・・・。
「あっはっはっ~~~~~」
当然不自然な笑いになりますが、
不思議なもので、笑ってるうちに、本当におかしくなってきて、
「なんかわからんけど、おもろい(笑)」
ってなります。
そうしてると、たいてい気持ちが切り替わります。
それでも切り替わらない場合は、切り替わるまでひたすら笑い続けます。
何の準備もいらないし、すぐに出来ます。
まぁ、外にいる場合は、あまり大声で笑えないし、
1人でニヤニヤすることになってしまいますが・・・。(笑)
その時はトイレなどで思いっきりニヤニヤ・・・
思いっきりニヤニヤ出来ないような場所にいるときなどは、
口角を少し上げるだけでも、笑ってる気分になります。
「なんや、そんなことで?ほんまに?」と思われるかもしれないですが、
私にはこの方法がかなり有効でした。
どれだけの方に通用するかはわかりませんが・・・
「引き寄せの法則」で有名なバシャールの本に、
「現実」が笑うのを待ち続けないで あなたがまず笑ってください。
「現実」は鏡に映ったあなたの反映です。先に笑うことはできないのです。
バシャール
と書いてあります。
引き寄せの法則を信じる信じないは別としても、
先に笑うことで、笑える現実が引き寄せられるのなら、
「とにかく笑ってみる」ことに損はないんじゃないかと思います。
『笑う門には福来る』とも言いますし・・・
とにかく笑ったもん勝ちや~~~
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ぜひ試してみて下さい。
不思議と、なんとなく楽しい気分になってきます。