『ほくろを除去したとき』の話
この前ほくろの話を書いた時に ↓
頂いたコメントの中に、
同じようにほくろを気にされてる方がいらっしゃったのと、
除去したいと思っている方もいらっしゃったので、
今日は私が除去した時の話を少し・・・
役に立つかどうかは不明だけれど・・・
ずっと気になっていた鎖骨下のほくろ。
多少盛り上がっていて、なんだか少しづつ大きくなってきた気もして、
これは悪いものかもしれないという不安も大きくなったため、
思い切って除去しようと決心した。
それから、ネットで色々調べて、
口コミでの評判が良くて、仕事帰りに行きやすい場所の病院を見つけた。
早速そこへ電話をしてみたら、とりあえず来て下さいとのこと。
初回は、どんなほくろかを見せるだけだと思って、
わりと気楽な気持ちで行く。
先生がほくろをサッと確認して、
「今からすぐに取れますけど、どうしますか?」と言われる。
その日は見せるだけだと思ってた私は、「えっ?」となったけども、
早く取りたいし、すぐに出来るなら取ってもらおうと思って、
お願いすることにした。
で、そこからはあっという間。部分麻酔をして、レーザーで除去。
私からは見えないので、ちょっとボーっとしてる間に終了。
痛みも全くなかった。出血もない。
その後、絆創膏(←湿潤タイプのもの)を貼られて、
換えの絆創膏をもらって帰る。
金額は保険適用で、1万円くらいだったと思う。
(詳細を忘れてしまったけど、1万円は超えてない。)
その日に取ると思ってなかったので、緊張する間もなかった。(笑)
その後、確か1か月くらいは毎週経過を見せに行って、
絆創膏の換えをもらってた。
あと、除去したほくろの検査結果も教えてくれた。(ただのほくろだった。)
絆創膏をはがした後は、
2か月に1回くらいのペースで経過を見せるために通った。
で、塗り薬をもらって、塗り続けた。
というのも、私が除去した鎖骨下の胸のあたりは、
ケロイドになりやすいらしく、慎重なケアが必要とのことだった。
結局1年以上は通ったと思う。
その診察の様子 ↓
この1分くらいのために通ってた。(笑)
仕事帰りに行きやすいところを選んでよかったとつくづく思う。
最終的に、傷跡はうっすらわかる程度で、全然目立たないくらいになった。
ただ、ほくろを取っても誰にも気づかれなかったので、
元々誰も気にしてなくて、
気にしてたのは自分だけだったということも判明。
とは言え、自分自身が気になってたので、スッキリしたのは確か。
病院に行く前の、ネットで色々調べている時はドキドキしてたけど、
病院に行ってしまえば、あっという間だったし、全く痛みもなかったので、
こんなことなら、いつまでも気にしたり悩んだりせずに、
もっと早く行けばよかったなと思った。
ほんまそれ!・・・・・