描かずにはいられない日記

日常のふと思うことや、わんこ達(キャバリア、トイプードル)のことを綴っています。

『言ってないくせに守ってもらいたいという矛盾』の話

f:id:hinataaoi:the rules

 

なんとなく自分の中で決まっている「ルール」というのがある。

洗濯の時のルールとか、料理する時のルールとか・・・


と言っても、そのルールを誰に言うわけでもないので、

ホントに自分の中だけのこと。

 

一人で暮らしているなら、それでも問題はないだろうけど、

そうじゃないので、

家族の誰かがそのルールに反したやり方をしている時に、

気になって仕方がない。


ルールは勝手に自分で決めているモノなので、

ルール通りにやってくれる方が珍しいにもかかわらず、

どうしても気になってしまう。


じゃあ、そのルールを言っておけばいいだろってもんなのだけど、

それはそれで、言って守ってもらうほどでもないかなと思ったり・・・

なんにせよ、わがままでやっかいだと自分でも思う。

 

で、結局どうするかというと、全部自分でやる方を選ぶ。

 

これは家の中に関わらず、

仕事とかそういうことも含めて、どんなことでもそうで、

あまり人に任せられない面倒くさいタイプ。

 

何かの本で読んだけど、

仕事の出来る人って、どんどん周りに仕事を上手く振れる人らしい。

わかってはいるけど、つい一人で抱えて苦しむことになる。

 

逆の立場で考えると、上司にある程度仕事を任された方が、

信頼されてる気がして嬉しかったのに、自分はそれができなかった。

ほんまに仕事の出来んやつやわ(泣)・・・(←自分で自分に)

 


・・・そう言えば、ウチの父のわけのわからないルールが一つ。

 

『カレーを温め直す時、思いっきり強火にして、絶対混ぜない』

というルール。

 

「焦げるから混ぜてよ」と言っても、「混ぜたらあかんねん!」と言う。

そして焦げる。鍋にベッタリ焦げ付く。せっかくのカレーが焦げ臭い味になる。

なので、父が温めなおそうと動き出す前に、

極力、母か私でサッと火を入れるようにしている。

いつどこでそんなルールになったのかは不明。

なんでやね~ん!(笑)

 

・・・ほんまそれ!f:id:hinataaoi:kao

 

 

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