友達と2人で台湾に行ったときのこと。
その時は一応ツアーだったけど、ほぼフリーのツアーを選んでいて、
自分たちが見たいところを事前にチェックして、個人で回っていた。
遠いところはタクシーで行って、
近場は自分の足を頼りに地図とにらめっこしながら
うろうろうろうろ・・・
私なんて地図を見るのが得意じゃないから、ほぼ友達任せ。(恥)
慣れない土地で、わからない言葉に囲まれて迷わないわけがなく、
うろうろしまくった。
しかも夏だったので、暑くて暑くて喉が渇く。
で、次の目的地までまだかかりそうだったので、
ちょっとコンビニに寄ってお茶を買うことにした。
いくつか種類があったけど、よくわからないので、
とりあえず、味に間違いがないであろう烏龍茶を選んで購入。
外に出て早速ゴクゴク・・・
「うぇ~っなんじゃこりゃ~!!」
甘いっっっ!!xxx
加糖タイプの烏龍茶だったxxx
向こうではペットボトルの烏龍茶には、加藤と武藤がある 加糖と無糖がある。
でも、私はそんなことを知らなかったので、
「烏龍茶」というとこだけしか見てなかった。
甘くないのを想定して飲んで、甘かった時の驚きったらない。
そして、喉もカラカラだったので、余計にびっくりした。
甘さ控えめとかじゃなく、かなり甘かった。
あわてて買い直した。
「甘い烏龍茶なんて信じられん!」と思ったけど、
まぁ紅茶には砂糖を入れたりもするし、そんな感覚なんだと思う。
それにしても、想定と反対側の味がくると、
必要以上にびっくりしてしまうわ。 (笑)
ほんまそれ!・・・・・