過去の自分は自分であって自分じゃない。むしろ他人だと思います。
クラウド上のファイルを色々チェックしていたら、
過去の自分が書いたものが出てきました。
きらいな人リスト・・・（閲覧注意！不快な可能性あり）
・間違いの指摘を受けているのに笑いながら謝る人
→嘘でもいいから申し訳なさそうにするべきだと思う。
・たいして仲良くもないのに、壁を突き破って話してくる人
→ある程度の距離感を保ってほしい。つまり敬語を使ってほしい。
・謙虚さのかけらがない人
→謙虚な姿勢を見せた上で、サッとスマートに仕事をこなす人の方がかっこいい。
・後ろで手を組むのがくせな人
→何かを教わっているときや、注意を受けているときにそれだと、偉そうに見える。
・よく休む人
→体が弱いなどの理由はあるかもしれないが、次の日ケロッとした感じで来られると、仮病かと疑ってしまう。
・わかったふうでいる人
→わからなければ聞いた方がいい。
・説明下手な人
→途中から何の説明だったかもわからなくなる。そういう人は、きっと本人も理解していない。
・わからないときにすぐに確認をせず、いつまでももたもた自分で考えようとする人
→ただのタイムロスにすぎない。
・電車で、荷物を座席にドーンと置いてる人
→例え空いていても、荷物のための座席は一切ない。膝にのせるか、重いのなら下におろすか、網棚へ。
・外側だけで中身のない人
→仕事出来る風にしていても、そのメッキはすぐはがれる。
これを書いた時はちょうど事務職をしている時で、
よっぽど会社に嫌気がさしてたんだと思います。
他のを読んでも、なんか色々吐き出した感じの文章ばかりで、
自分のことながら、自分じゃない感じ。
むしろ、他人が書いたんじゃないかと思えるほどです。
書いたことすら全然覚えてませんでした。
なんで嫌いな人リストを作ったんだろう？とか、それも覚えてないんですけど、
書くことで、その頃の日常で感じていたもやもやを吐きだしてたんだと思います。
今読んでも、当時の誰のことを言ってるのかとか、ほぼわかりません。
書いた時は相当、その人たちに振り回されていたんでしょうけど、
結局、時間が経った今は、全く覚えていないほど些細なことになっています。
何度読んでも、過去の自分ながら、他人が書いたようにしか思えません。
なので、今の悩みも、未来の自分にとっては、
覚えていないくらいの些細なことになってるんだろうと思います。
ほんまそれ～～～
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きらいな人リスト、一応色を薄くしたんですけど、
もし不快に思われた方がいらっしゃったらすみません。
自分のことながら、
「こんな風に思ってたの？」と、客観的にしか見られませんでした。
他にも色々吐き出している文章があって、
読んでいたら、これは一体誰のことを言ってるんだろう？
と、覚えてなさすぎて、笑えてきました。(^_^;)
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