『編み物での「えっ?」』の話
学生のころ、急に編み物に目覚めた時のこと・・・
マフラーをいくつか編んで、
本をちょっと見てたら、何でも編める気になった。(←お調子者)
で、編み方を見ることもなく、
見よう見まねで、自分の思うまま手袋を編んでみた。
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結果、野球のグローブっぽいモノが出来た。(汗)
まぁ、グローブも手袋の一種?(苦笑)
もちろん片方でやめた。
あれ以来手袋には挑戦していない。
そう言えば、
同じ学生のころ、家庭教師のアルバイトをしていたことがあって、
ある生徒のお母さんから手編みのセーターをもらったことがある。
相手にはそんな気はなかったとは思うけど、
なんとなく、ずしっとした重みを感じてしまった。
(絶対成績をあげてくれよ~~~的な・・・)
マフラーだったらそうでもなかったかもしれない。
でも、セーターだったのでなんとなく・・・
私は、プレゼントに手編みをあげたことはないけど、
もし男性が手編みのものをもらったら、そんな気持ちなのかな?
まぁ、相手によるのかもしれないけど・・・
ただ、手編みには想いがこもっていることは確か。
ほんまそれ・・・・・